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エージェント登録が近道のひとつ

日本の大学や大学院、海外の大学院の通訳コースを学んで通訳者になるひともいますが、これらの授業だけでプロになるひとはまれで、民間の通訳学校で通訳技術を学ぶのが一般的です。もちろん、学校に入学するためには、語学レベルが一定水準以上に達していなければなりません。入門クラスレベルとしては、概ね英検準1級以上がひとつの目安です。通訳は、学校を卒業してから仕事に就くというタイプの仕事ではなく、訓練を受けながら通訳の経験を積みつつ、技術を身につけていくのが普通。多くの通訳者は、おおよそ次のような方法で仕事を獲得しているのが実情です。
(1)通訳スクール在学中に学校に掲示されている求人に応募(2)通訳スクール在学中に学校関連のエージェントから仕事を紹介してもらう(3)通訳スクール在学中に別のエージェントに登録して仕事をもらう(4)通訳スクールを修了してから別のエージェントに登録して仕事をもらう。「エージェント」というのは、通訳者と通訳者を必要としている企業などの間で仕事を仲介する業者。エージェントに数多く登録し、仕事をこなしながらスキルアップも続けていく必要があります。さまざまな分野のエージェントに登録するには、新聞広告やウェブからの求人募集をまめに探してみること。また、求人がなくても、応募だけ受け付けるエージェントもあります。応募に必要なのは、履歴書、職務経歴書、そして面接やトライアル。面接では、人柄と経験が主に重視されます。そこで、実力を認められたらそのエージェントに登録することが可能になります。しかし、エージェントに登録する場合は、やはり通訳がまったくの未経験では難しい。そのため、次のような方法で経験を積んで行く人も多いです。まず、ボランティア通訳。国際交流団体などの機関に登録し、ボランティア通訳として経験を積みます。報酬は貰えませんが、通訳者としての経験はつむことができます。政府関連機関への登録もひとつです。民間のエージェントより敷居が低く、いったん実力が認められると比較的コンスタントに仕事を回してくれるようです。最後に人材派遣会社。通訳専門のエージェントに登録することで、比較的簡単に仕事獲得ができるようです。外資系企業などで社内通訳をしたりするケースが多いとされます。ただ、同じ企業でずっと働いていると、通訳者に必要な、さまざまなテーマの通訳のスキルアップがおろそかになるため、ある程度の実力と経験がついたら、さらなる求職活動も必要になるでしょう。